以前ロール紙の貼り方についてブログに書きましたが、今回は模造紙について。

一人で準備をしたり、途中の貼り替えをしなくてはいけない時には、かさばるロール紙よりも模造紙の方が取り回しがしやすいです。
また、以前は模造紙にも養生テープを使ってましたが、牧原ゆりえさんのワークショップでマスキングテープを使っているのを見てから、私もマスキングテープに変更しました。
模造紙で描いてみると、サイズの制限があって一枚ごとに区切りもつけやすい。
個人的には、レコーディングには縦に、ロードマップのようなものを描くときには横に貼ると描きやすいな〜と思います。
レコーディングが縦というのは、なるべくテキストの幅が狭い方が読みやすいので、紙も幅に制限があったほうが意識して描けるためです。
ロードマップは下図のような感じで。
描く用途によって使い分けると、良さそうです。
code for Tokushima アイディアハッカソン
あれ、これどう見てもロール紙やないですか…!

ファシリテーショングラフィック、またはレコーディングで参加する、2015年のワークショップ、講座、会議等の今後の予定と実績です。
随時追加いたします。

2013〜2014年の実績はこちら
 

2015年

3月14日(土) ファシリテーション・グラフィック祭り〜みる・きく・かく〜
主催:特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
開催場所:アネックス パル法円坂(大阪) ※グラフィック・レコーディングさせていただきます
2月27日(金) 1Q塾
主催:上勝町
開催場所:上勝町
上勝町役場の勉強会でグラフィックレコードをさせていただきました
2月22日(日) Code for Tokushima ~ママとICTで住み良い街を~
主催:code for Tokushima
開催場所:アスティとくしま
ママとエンジニアのオープンデータ・アイディアハッカソンでファシグラさせていただきました。
2月15日(日) FUTURE SESSION@岡山就実大学「瀬戸内文化圏の未来」、第5回全国統一地方選挙直前特別企画「政治の未来」
主催:SILLAFS(Social Innovation Laboratory for Local Act through Future Sessions:シラフ)
開催場所:就実大学 経営学部(P館101教室)
2月7日(土) 兵庫県全日本病院協会ヤングフォーラム『2040年、兵庫県は生き残れますか?(仮)』
講師:三浦 展
開催場所:神戸電子専門学校ソニックホール
1月31日(土) 未来会議、神戸に行く~阪神淡路大震災から20年、東日本大震災からもうすぐ4年、それぞれの経験を学び合う〜(仮)
場所:デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)
主催:◆未来会議◆価値観の多様さや一人ひとりの違いを大事にしながら、震災がもたらした課題や現状に「対話」を通じて向き合い、学びあい、これからへの可能性の種を育て、人と人のネットワークを作る場です。
1月14日(水) コンセンサス・デザイン・フォーラム2015
〜地方創生の本質を問う!市民コンセンサスによる協働のまちづくり新時代〜いま、市民自治の最先端の現場で何が起こっているのか?
主催: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング コンセンサス・デザイン室
http://www.murc.jp/corporate/policy_research_cnsl/cdi 後援: 日本財団、早稲田大学マニフェスト研究所
協力: 牧之原市 市民ファシリテーター、茶ミット
(社)サステナビリティ・ダイアログ
開催場所:日本財団ビル2階大会議室(東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
※ ハーベスティングチームとして、グラフィックで参加させていただきました。

ファシリテーショングラフィックを描き始めて、まるまる一年になろうとしています。
地域貢献の仕事をしていた時に、自分に出来る事はなんだろうと、模索している中でファシグラと出会いました。
ネット上や書籍から情報を集め、やってみる機会が欲しいと相談した佐野先生に「とりあえずやってみたら?」と軽く言われて、そうか!と学生の前で予行演習したのがちょうど去年の今頃。

描いているうちにもっと深くファシグラを知りたくなり、今年いくつかのWSに参加しました。
どれもとっかかりのWSでしたが、私にとっては目から鱗。自分の足りない部分や力不足を感じるところも多々…
なによりグラフィックファシリテーター やまざきゆにこさんのWSで、私が日頃ファシグラをしている中でモヤモヤしていたところに大きなヒントを頂いたのがとても大きく、ファシリテーターさんやWSの参加者さんのサポートとしてグラフィックを描くだけではなく、グラフィックでファシリテーションできるようになりたいと思うようになりました。
実は昨日、ゆにこさんにグラフィックファシリテータージュニアという肩書きを提案していただいたので、ファシリテーターを目標として、今後その名称を大事に使わせて頂きたいと思っています。

また、色んなファシグラ(またはレコード)があるんだということを実感できたことで、今は自分の特性を活かしたファシグラを突き詰めて行きたいと強く思っています。
自分なりのファシグラのことも考えて、もう一つ肩書きを考えたいという気持ちもあります。(まんがファシリテーターというのを以前某小田氏から提案されていますが…^^)こちらはゆっくり考えたいと思います。


9月6日(土)、つるぎ町にて美馬青年会議所主催 「剣山ソロモンの秘宝伝説シンポジウム」が開催されました。
剣山に、古代ユダヤの王、ソロモンの秘宝が隠されている…!?という伝説があるそうで、この伝説を町おこしに活用するためのシンポジウムとのこと。
ソロモンという言葉はうっすら聞いたことがあるけれど…どうやったら徳島と繋がるの…!?と興味津々で参加させていただきました。

シンポジウムは、日本一怪しい!(と紹介された)月刊ムー 編集長 三上丈晴氏の講演「剣山に隠された古代ユダヤと日本創生の秘密」と、パネルディスカッションの二本立て。
講演では、ソロモンの秘宝とは?なぜ徳島にあるのか、という解説を。
パネルディスカッションでは、「ソロモンの秘宝」の著者 栗嶋勇雄氏、地元、白地山地蔵寺住職 粟飯原興禅氏、そらの郷 出尾宏二氏、つるぎ高等学校地域ビジネス科の中山先生と生徒さん、そして美馬青年会議所 吉野氏をパネラーに迎え、ソロモンの秘宝をつるぎ町の観光資源として、どう活かすか意見が交換されました。
ソロモンと剣山の関係についてのお話も意外性をはらんだとても面白いものですが、地元の方の、伝説を剣山の魅力の一つ、価値の一つとして捉える目線も大変興味深く、今後どんな展開をしていくのか、わくわくするディスカッションでした。

内容が、とても絵で表現しやすいものだったこともあり、今回のグラフィックは漫画要素が多い楽しいものになりました。
今回はファシリテーションしていないので、グラフィックレコーディングですね。


上図をクリックすると、大きいサイズで見ることが出来ます。



講演やパネルディスカッションを始める前に、登壇者のみなさんの似顔絵を描くようにしています。
あとで見返した時に、思い出しやすそうというのと、ディスカッション中の絵の中に表情つきの似顔絵を繰返し入れる事で
書き留めた言葉がイキイキして来る気がします。

今回は子供から高齢者までのさまざまな参加者がいましたが、休憩時間等に会場の横に設置されたグラフィックを見に来て下さり、振返りに使って頂きました。

長い!

とても面白いシンポジウムで描く機会を頂きました。美馬青年会議所のみなさま、ありがとうございました^^
 

「剣山ソロモンの秘宝伝説シンポジウム」
開催場所: つるぎ町就業改善センター
主催:美馬青年会議所主催
参加者:約300名

上勝でのファシリテーション・グラフィック
2014.7.9(火)に、葉っぱビジネスの町上勝町にて
平成26年度第1回創造学習講座「未来をつくるフューチャーセンター〜石巻の復興まちづくりの実践から〜」と題した講演&ワークショップのファシグラをさせていただきました。

講師は一般社団法人こはく 石巻フューチャーセンター 代表 岩井 秀樹さん。
岩井さんが石巻の震災復興支援で行なっている「フューチャーセンター」とはどんなものなのか、また、石巻市での現在の活動についてを講演していただきました。

岩井秀樹さん

実はわたしも今年に入って、二度程フューチャーセッションのファシグラをさせていただいていますが、まだまだわかっていなかったと、岩井さんのお話を聞いて思いました。

ツチノコ講義の中で岩井さんがおっしゃった、「フューチャーセンターの印象ってツチノコ的。なんだかすごいらしいけどよくわからないですよね」という言葉がまさに私が感じていたもの。そうそう、昭和を生きた人にはおなじみの、噂だけはよく聞き特集番組も組まれるのに、結局捕獲できない幻のツチノコ!
 

フューチャーセンターには、定義はないが要素はある

フューチャーセンターの要素

岩井さん曰く、フューチャーセンターには定義はないが、要素はあるとのこと。おおまかな要素としては、こんな感じだそうです。
  • ビックグテーマ(大きい課題)
  • ビッグテーマをスモールテーマに落し込み、フューチャーセンターに持ち込む"ディレクター"
  • 背景を知り、課題解決のためのプロセスを設計する"ファシリテーター"
  • 物理的な場所
どう課題を解決するか、本質的な解決の仕組みをファシリテーターが考え、設計して様々な手法が取られ、ワークショップ等で対話やアイディア出しをする。
もちろんそれがゴールなわけではなく、フューチャーセンターに課題を持ち込んだ人が「いいね!」と言った時点でようやく物事が進む(実行する)。
なるほど…!とても明解。フューチャーセンターでのワークショップの先がいまいちぼんやりしていた私でしたが、岩井さんのわかりやすい解説でスッキリしました。
定義的なものを色んなところで見ていたのですが、なんとなくフワフワしていてモヤモヤしていたのです。

岩井さんによると、現在の石巻市は、表向き、がれきは撤去され、財力がある人は家を構え、若者が様々な活動に取組み、復興しているように見えるそうです。しかし、漁業を営んでいた方などは仕事を失い、仮設住宅から出られず、子どもの進学もままならないというように、二極化しているとのこと。
そんな石巻市で、岩井さんは、フューチャーセンターの得意とする「ロジカルに考えても解けない課題」、
  • 住民から持ち込まれた課題の解決
  • 住民とのまちづくりへの取り組み
  • リーダー育成
といったことを行なっているそうです。

講演
上図をクリックすると、大きいサイズで見ることが出来ます。

上の図は、講演をファシリテーショングラフィックにしたものです。
黄色の付箋は、参加者に気になるところに貼って頂いたもの。先日やまざきゆにこさんに教えて頂いた、参加者の興味を可視化する、対話のきっかけとなる手法です。
フューチャーセンターを図解した部分と、石巻市の、若者と地元民にできた垣根の部分に集中しています。
フューセチャーセンターについて腹落ちした人が多かったことと、開催地である上勝の課題と重なる部分に注目が集まっているようでした。
この手法は手軽で、見た目もとてもわかりやすく、参加を促すことにも役立ちました。
 

問:地域や職場で未来に向けた対話を始めるにはどうしたらいいか?

ワールドカフェ
上図をクリックすると、大きいサイズで見ることが出来ます。

岩井さんの講座を受け、講演後に「地域や職場で未来に向けた対話を始めるにはどうしたらいいか?」というテーマでのワールド・カフェを行いました。
上の図は、ワールドカフェの1ラウンド目を緑、2ラウンド目を紫、みなさんの発表を聞いて付け足した部分をピンクで描いています。

次々とテーブルを移動し、全員と対話できるワールドカフェ形式なので、Iターンで上勝に来た若者や、役場の方達、他の地域から方達など、バックグラウンドが違う人々の意見がどんどん混ざっていき、最後には不思議とまとまりというか、繋がりが出来ていきます。描いているうちに遠かった絵が線で結ばれていったり、重なっていったり。

既に活動されている方や、徳島の西精工さんの事例なども興味深く、参加された方の中には、地域活動にフューチャーセッションを取入れていこうと思う、と仰る方もいらっしゃいました。

個人的に、今回描いていてハッとしたことは、情報発信すべき人、情報を受信する側の人、それぞれに自分が発信する、受信するという認識があるのか。情報発信はどこでも言われることだけど、受信する側が、自分にも責任があることを感じているのか?という部分。
すごく大事なことですよね。どうしたら、自分の責任、自分の事として捉えてもらえるのか。

今回はフューチャーセンターのきっかけづくりのワークショップだったため、ここまでですが
これをきっかけに徳島県内で少しでも広まれば、と思います。
 

平成26年度第1回創造学習講座「未来をつくるフューチャーセンター〜石巻の復興まちづくりの実践から〜」
開催場所: 上勝町福原ふれあいセンター
主催:徳島大学 地域創生センター
参加者:20名


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